・傲慢年下攻め(人なれしてない狼犬感)×器のでかい年上受け(柴犬感)
・SFかつディトピア
【あらすじ】
https://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/item/234091/
「お前の血も肉も全て俺のものだ」戦神と癒し手、魂を預け合う恋。
舞台は未来世界。ある日、平凡な教師の吉野は、国を守る最強戦闘種“イキガミ”の鬼道のドナーだと知らされる。【ドナーの体液は、イキガミの傷を治せる唯一の薬】という衝撃の事実とともに、強制的に鬼道と同居することになった吉野。傍若無人な獣のような鬼道に乱暴に体液を要求されるが、次第にその孤独な素顔があらわとなり――。
「いつかドナーと出会ったら、愛してくれるかもしれない。そう思って生きてきた――。」
| 攻め 鬼道 慧 |
| イキガミ(人間兵器) |
| オレ様、イケメン、傲慢、執着、年下、黒髪 、孤独 |
| 受け 吉野 優希 |
| 教師、イキガミのドナー |
| 人当たりがよく穏やか、健気、地味、年上、優しい |
「イキガミとドナー」
著者:山中ヒコ
コミックスは続編の「二人のイキガミ」(上下巻)刊行済。
【出版社】祥伝社
【レーベル】on BLUE comics
【ドラマCD】2021年12月3日に発売 CD2枚組、税込5,500円
感想(ネタバレは極力避けています)
“イキガミ”と呼ばれる人間兵器の鬼道と平凡な中学教師で“ドナー”の吉野の物語です。
舞台となる近未来の地球では、ある日突然現れたモンスターの如き力を持った人間が世界各地で兵器化されます。
“イキガミ”は兵器による攻撃には無敵だが、“イキガミ”同士の戦闘においてはダメージを受ける。
しかし彼らには対人間によるどんな治療も効果が無い。
唯一彼らを治療できるものは“ドナー”と呼ばれる人間の唾液、体液、血液のみが万能薬となる。
しかも“イキガミ”に対して適合者と呼ばれる“ドナー”のみに可能という設定なのです。

この設定がやばい!イキガミとドナーという運命共同体の状態はおいしいがやばい。
近未来日本のようなJ国では人間兵器を“イキガミ”と呼び、兵器であると同時に国民には尊敬と畏怖の対象として有名人でもある。なかでも若く戦闘能力に優れたイケメンの鬼道は女性に大人気の“イキガミ”だ。
そして平凡な中学教師の吉野は、ある日鬼道のドナーであることが発覚します。
「お前の血も肉も内臓も、今日から全て俺のものだ」と鬼道に宣言され、その日から傷を舐めさせられたりします。
鬼道は傷を負っては、「お前が治せよ」などと言って強引に吉野を押し倒したり基本無理やりなのですが、鬼道の孤独に吉野が気づいてからの展開には涙しました。
鬼道が吉野に出会えて本当によかった…。と思わせられるストーリー展開に涙しました。

ひと味ちがう特殊設定、泣けるハピエンを読みたい方にはオススメです!





